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Athlete Management

櫛部 静二

陸上競技

SEIJI KUSHIBE

櫛部 静二

生年月日:1971年11月11日
出身:山口県宇部市
経歴: 宇部鴻城高等学校→早稲田大学→日本体育大学大学院→ヱスビー食品→城西大学経営学部准教授・同大学男子駅伝部監督

宇部鴻城高校3年時にインターハイ3000m障害にて高校新記録で優勝。
同年8分44秒77で更に記録を更新。その記録は未だ破られていない。
早稲田大学に進み、1年生ながらも箱根駅伝のエースが揃う「花の2区」の走者として抜擢されるも、体調不良による大失速というアクシデントに見舞われる。
この苦い経験をバネに成長を遂げ、翌年の全日本インターカレッジで10000m優勝、3年時の箱根駅伝では1区を区間新となる走りで区間賞を取り、優勝に大きく貢献した。

大学卒業後は早大OBである瀬古利彦氏が監督を務めるヱスビー食品に入社し、全日本実業団10000mで優勝するなど活躍。2000年、指導者になるために同社を退社。同年、城西大学駅伝部のコーチに就任、後進の指導にあたる傍ら実業団ランナーとしても活躍した。

その後、2009年にコーチから監督に就任。就任1年目にして大学初の箱根駅伝でのシード権獲得に貢献した。 14年仁川アジア大会5000mに5位入賞し、15年日本選手権で優勝して世界陸上北京大会5000m代表に決まった村山紘太選手などを育てる。
現在は、学生の指導、講演活動、メディアでのマラソン解説など精力的な活動を展開している。

主な講演活動

「箱根駅伝へ向けたチームマネジメント」
「失敗から学ぶチームマネジメント」
「健康づくり運動の必要性」
「長距離走 のフォーム」

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